インド アンダマン諸島 ハブロック島でダイビング おすすめのショップ

アンダマン諸島

行った日:2020年3月

アンダマン諸島へ行く多くの方は、ハブロック島へ行かれると思います。

私が今回お世話になったハブロック島にあるPADI 5starのダイビングショップ、
Barefoot Scubaをご紹介します。

今まで国内外で80本潜ってきましたが、その中でもいいショップだと感じました!

今回AOW取得コースを受けましたが、レンタル機材も綺麗で、スタッフも気さくで丁寧に講習をしていただき、とても良いダイビングショップだと思いました。

ライセンスを持っていなくても体験ダイビングができます。

アンダマン諸島へ行かれる方へ、
次のダイビングどこ行こうか考えている方へ、ぜひ参考になれば幸いです。

ハブロック島 ダイビング料金は?

1日2 Dive+レンタル料込み→1人6000ルピー+税18%。(約10620円)

アドバンス講習→1人27000ルピーくらい。(約40500円)

ちなみにレンタル機材は綺麗でした。

ハブロック島 ダイビングショップの施設

シャワー室、café、ホテル併設です。

基本的に午前中2 Diveなので、昼食は付いていませんが、帰って着てからここで頼むこともできます。

また、ダイビングを主目的にするなら、併設のホテルに泊まるのも良いなと思いました。

ビーチもすぐです。ビーチは遠浅で岩場も多く、泳げる感じではないですが、磯遊びや砂浜でゆっくりするには最高です。

ハブロック島  ダイビングショップのスタッフ

みなさん明るくフレンドリーでした。

船の上では、バナナやクッキー、ほのかに甘い紅茶やジュースなどくれました。

講習を担当してくれた方も丁寧で、英語が分からない時も根気強く教えてくれ、水中でも注意深く見てくれました。

リゾート地ではあまりログ付けをしないショップも多いですが、ここでは魚のパネルや図鑑を持ってきてくれ、時間をとってくれました。

ハブロック島のダイビングポイント

今回行ったのは以下の3ポイント!

NIKONのデジカメで撮影しています。技術と性能はよくみる綺麗な水中写真とはかけ離れております。ご参考までに🙏

・reef(ビーチエントリー)

講習だったので、初日はビーチエントリーできる初心者向けのポイント。

サンゴはやや白化している印象でしたが、リーフはそこそこの魚影がありました。

日本では見ないタイプの形をしたクマノミ。
サドルバックアネモネフィッシュというらしいです。

謎の像の方に、ダイバーの人気者、緑のカエルアンコウが居ました。
どこにいるか分かるでしょうか?

初のナイトダイビングもしました。

夜光虫を見て感動!月が細い日はたくさん見れるそうです。

・white house rock(ボートエントリー)

サンゴが元気で、とにかく種類も多ければ魚影も濃い!

サンゴの周りに見える可愛い魚もいれば、バラクーダやマダラタルミ?など迫力のある群れも見えました。

魚が良すぎてどころ見ていいのやら、キョロキョロ。
今回の中で1番のお気に入りポイントです。

・inket wreck(ボートエントリー)

第二次世界大戦時に沈んだ日本の沈船とのことです。かなり大きい船です。
船の先端やスクリュー、エンジンは分りますが、だいぶ風化していて、サンゴが生え魚もたくさんいました。

ちなみにボートダイビングの朝は早いです。笑
私の時はホテルに5:30ピックアップでした。

日の出とともに出港です。

他の方の写真を見ると、ほかにも素敵なスポットがたくさんあります。

リピートしたくなる場所でした!

次はAOWを持って、たっぷりボートダイビングをしたいです。

Barefoot Scuba Divingの詳細

住所

Beach No.3, Govind Nagar, Havelock Island, Andaman and Nicobar Islands 744211
私が宿泊したBarefoot Resortまで送迎してくれました。
(ナイトダイビングの後はホテル送迎をチャーター。ショップがタイミングをみて呼んでくれていました。)

公式HP

barefoot scuba
HPからメールをし、予約をしました。

 

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